• 大木

透け感!!!

先日のお客様のご要望にて。

・透け感

・外国人風

・髪の量が軽やかに見えるように


というカラーオーダー頂きました。

ここ1、2年で多く聞くキーワードです。


勿論、カラー材料の進化による変化の一つかと思います。

実際2017年から日本人特有の赤みを防ぎ透明感のあるアッシュ系カラー

っていうのがメーカーから次々に発売されました。


イルミナ、スロウ、アディクシー、アプリエ、アドミオ

そのほとんどがアッシュ(寒色系カラー)に特化したもので

各社から赤みを相殺するにはどうするか?

色々な考え方で製品開発。

そのおかげで透け感、外国人風カラー

というジャンルも発展し、よりお客様のご要望に応えやすくなりました。


当店でカラー剤を導入する際も勿論

全メーカーを自分やモデルの髪で染めてみて、検証したうえで導入しております。

今回二人のモデル写真をご用意。

二人共アッシュ系カラーです。

違いは

・元の髪の明るさ

・髪本来のアンダー色素(メラニンタイプの量と配合量)です。

詳細は話が終わらなくなるので割愛します。


もし気になるかたは、直接説明させてください。(文章力がないので)

またはラインにて問い合わせください。


簡単にいえば

二人はもともと黒髪でも中の色素が人により黒黒しさが違うということ

施術前のカラーの明るさが違うという事です。


左の方

before アッシュ系カラーで染めたのが色落ちして

10~11レベルの黄色っぽい色

↓↓

9トーンアッシュ

アッシュ感が強く出ています

実はこちらは染めて1週間後です。

染めたては7.5トーンのグレーっぽいアッシュでした。

綺麗にアッシュが残りつつ色落ちも楽しむ


右の方

before 7トーンセルフカラー

↓↓

9トーンアッシュ

赤みが強い系のお客様ですね。

セルフカラーで暗めからでしたので赤みのアッシュと言ったところでしょうか?

昔流行ったピンクアッシュって類でしょうか。

今回明るくなりにくい髪質でしたので13トーンのお薬で染めてます

それでも9トーン仕上げなので

次のカラーはまた更に14トーンのアッシュを重ねていく

次第にアンダーカラーが左の方のbefore状態に近づくので3回くらいかけて

透明感のあるアッシュグレーを作っていく形がベターかと思います。


赤みが強い髪質の方が一日でアッシュグレーを求める場合

ブリーチを1度行い暗めのアッシュで染めるをお勧めします。


右の方は次回14トーンアッシュで明るくしつつ

細めハイライトで外国人風アッシュを目指します。


ドイツの美容室ではブリーチ率が80~90%らしいです。

カラーするお客様のほとんどがハイライトやブリーチオンカラー


外人さん=ブロンド髪のイメージの理由が納得です。

日本では3~5%くらいでしょうか?

価値観の違いもあるでしょうが、もっと楽しみたいです。

是非挑戦してみてください‼